2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
米軍から返還された訓練場跡地には、薬きょうや空き缶など廃棄物が散乱し、県警に通報しても回収されない、一帯が世界自然遺産に登録されようとする中、これでよいのかと抗議するために廃棄物の一部をメーンゲート前に置いたことが威力業務妨害などに当たるとされたものです。 米軍が原状回復を怠ったことは不問に付し、またいで通れる程度の空き缶などを並べた宮城さんは強制捜査と連日の取調べ、余りにも恣意的です。
米軍から返還された訓練場跡地には、薬きょうや空き缶など廃棄物が散乱し、県警に通報しても回収されない、一帯が世界自然遺産に登録されようとする中、これでよいのかと抗議するために廃棄物の一部をメーンゲート前に置いたことが威力業務妨害などに当たるとされたものです。 米軍が原状回復を怠ったことは不問に付し、またいで通れる程度の空き缶などを並べた宮城さんは強制捜査と連日の取調べ、余りにも恣意的です。
土地の返還時、原状回復は日本政府が行うことになっていますが、いいかげんな作業だったため、あちこちに薬きょうや空き缶などの廃棄物が散乱しています。その廃棄物の一部を北部訓練場のメーンゲートに置いたことが威力業務妨害などに当たるというのです。 置かれた廃棄物は空き缶などで、またいで通れる程度の分量でしかありません。
持病の薬が床に散乱している。飲めないよね、呼吸数五十四回じゃ。まだ三十代。できることをしっかりやっていこう。保健センターに、数値と判断を伝える。早急な入院治療が必要です、そうでなければ急死の可能性があります、どれだけ同じような報告を保健師は聞いたのだろう、悲鳴の向こうにまた悲鳴がある。訪問を終えての帰路、保健センターから電話が入った。十分後に救急搬送できることになりました。何々病院です。
資料三は、その荒川で散乱ごみを回収している荒川区のNPOの皆さんが回収したごみの個数を調べた結果であります。十二年連続で断トツ一位だったのが飲料ペットボトルです。拾いやすいということもあるようですけれども、しかし断トツ一位なんですね。 このように、ペットボトルはプラスチック製品の中ではリサイクル率が高いとされますが、膨大な数のペットボトルが回収されずに環境や海洋への流出が続いております。
そして、消費者の皆さん、あるいは自治体でごみの回収されている皆さんが、このペットボトルが増え過ぎるとごみの散乱とか心配だということで反対されたんですけれども、業界は、最初は自主規制だと言っておきながら、五百ミリリットル、あるいは自販機での販売というものを拡大する中で今こういうことが起こっている。環境省は、残念ながらそれ止めてこなかった。
○政府参考人(松澤裕君) 先生御指摘の製造、販売事業者等による自主回収、再資源化、この拡大は、自治体の処理負担を減らすほかに、効果的な回収が行われることで海洋プラスチックごみの散乱の防止に役立つというふうに考えております。
これは、自治体の回収、処理の負担を減らしたり、またプラごみ散乱による海洋流出を減らす効果につながっていくと考えますが、いかがでしょうか。また、それらの回収活動は製造、販売事業者等による社会貢献活動と考えられるのではないでしょうか。環境省の所見を伺います。
こういう異物でいっぱいになると、本来入るべき空容器が入りませんので、その周辺の美観を損なう散乱の原因になる。それから、異物が多いと再利用品の品質が低下する。また、注射針やたばこの吸い殻などが入っていた空き瓶等はリサイクルできないんだそうです、危険ということで。こういう問題が指摘されました。
○政府参考人(山本昌宏君) 今御指摘がありました、まず、海岸漂着物処理推進法との関係でございますけれども、こちらにつきましては、今回、漂着ごみあるいは海岸に散乱しているごみも列挙して対象を明確化したというのは、その海岸漂着物処理推進法の記載に合わせた形となっております。
本法案の第十六条の二について、追加された内容、「海岸に漂着し、又は海岸に散乱している」、そして「国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の連携の下に」、さらに「発生の抑制」、この文言が追加をされております。
夜間収集を実施しています春日市などによりますと、夜間収集のメリットは、まず、排出者である住民の方々が、日暮れから夜の決められた時間、例えば春日市の場合は十時、夜の十時ということですけれども、ごみ出しが楽な時間帯、そういうふうに設定できると、さらに、交通量が少ないので交通渋滞が解消できること、あるいは、夜間ですのでカラスが活動しないためカラスによるごみの散乱が抑制される、こういうメリットがあるとされております
東日本大震災の際、津波の発生を知らせる防災無線が聞こえなかったために、散乱した部屋の片付けをしていたところ、そのまま流されてしまった聴覚障害者がいたそうです。二次的に発生する災害に関する情報が届かなかったことで起きた悲劇です。 全てのフェーズにおいて情報を適切に伝達するための手段を用意する必要があります。避難行動要支援者名簿に基づく行政や地域の方々の協力も欠かせません。
続きまして、これも先ほど以来、ほかの先生方からお話が出ておりますけれども、被災地では、災害ごみ置場また仮設ごみ置場が不足しておりまして、かなりごみが散乱し、悪臭等が出ております。病気等のおそれも出てきますので、人手不足を解消するためにも、無償のPCR検査を前提に、県外ボランティアの活用とか、また建設業者の活用をぜひお願いしたいと思います。
室内は九年前の状態そのままであり、何度も家に入り清掃しようとしましたが、余りの散乱状態に心が折れて断念したそうです。 避難先に住居を確保した後支給される生活再建支援金は、住んでいた家が解体されない場合には支給されません。このように手付かず状態の家屋が浪江町で二千戸、大熊町では千戸あり、住民からの解体要望に応えてほしいとの要請がありました。
そこで、我が国においては、一九九六年三月まで、おおむね一リットル未満の小型サイズについては、散乱ごみに対する懸念から、一般社団法人全国清涼飲料工業会の自主規制で使用が自粛されておりました。しかしながら、一九九六年の四月以降、消費者のニーズに応じて小型ペットボトルが導入されることになった経緯があります。
先月から、破損した瓦の除去や建物の撤去等の作業に着手しているとのことであり、現在、南殿や北殿の屋根などには壊れた瓦が散乱しており、正殿前の御庭には、積み上がった瓦れきとともに、大龍柱が風雨にさらされながらも応急措置が施されている状況でありました。
稲わらの問題とごみの問題、ちょっと時間がなくなってきましたので一緒に質問させていただきますが、例えば、田んぼであれば、今稲わらが散乱して、それを撤去しなければならないということになっていて、田んぼの近くには自宅、住宅もあるわけであります。ここも一階部分が全部浸水をして、冷蔵庫もだめになった、畳もだめになった。
そして、印象的だったのは、地面に歩いていると相当なガラス片が散乱をしているという状況も見ました。そういったことを実際に現場で感じると、早く、子供たちがこの公園で安全に遊べる環境を一日も早く取り戻さなければいけないと、そういった決意です。 そしてまた、最後、視察が終わってぶら下がりをやっているときに、かなり冷え込みました。午後の三時台ぐらいだったと思いますが、それでも長野、冷え込みましたね。
そういう方については事業系廃棄物があるかもしれませんし、また、今回は農業廃棄物、つまり稲わらが各地で散乱をして、これが大変なんだということで、なかなかこの三つを分けられないという話がございます。 この災害廃棄物の対象をどのように幅広く対応しているのか、また、今後の災害についても幅広く対応していくという決意を加藤政務官にお聞きしたいと思います。
ライフスタイルの変革に加えて、二つ目に、今年度から新たに、プラスチック製の袋を海洋生分解性のある素材に変える等の代替素材への転換、リサイクル技術の高度化といったイノベーションの促進に三十五億円の予算を投じておりますほか、三つ目に、昨年度補正予算と合わせまして約九十三億円を確保しておりますリサイクル設備への支援ですとか、分別の徹底などを通じた資源循環体制を構築しますとともに、四つ目、最後ですが、ポイ捨て、散乱
是非、早期の営農再開のため、各地の実情を踏まえ、農地に散乱するごみの撤去、出荷前の作物等の補償、生産施設、機械や集出荷施設の復旧など、早急に必要な支援を行っていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
次に、一問ちょっと飛ばして、稲わらについてでありますが、先ほどから何度か言及もさせてもらっておりますが、田んぼにたくさん稲わらが散乱しております。 お手元にお配りさせていただいた資料の裏面なんですけれども、例えば五番であれば、こんな形でたくさん積まれてしまっているわけであります。
当初から農林水産省ともしっかり連携をさせていただいておりまして、膨大な量の稲わら等が散乱、堆積して生活環境や来期の農耕への影響が懸念されたことから、環境省と農水省が連携しまして、稲わら等の処理スキームを構築することといたしました。 また、委員の御指摘にありましたリンゴやキノコの培地等につきましても問題として認識しておりますので、しっかりと環境省、農水省が連携して対応してまいります。
実はその後もう一度停電があったんですけど、周りが明るくなりましたので外へ出てみましたら、庭に屋根瓦が散乱をいたしておりました。いや、大変なことが起きたなと思ったわけでございますけれども、ただ、台風は私どもも何回も体験をしておりますので、それほどの被害にはならないだろうと。まあ屋根瓦は飛ばされて、家もぼろ家でございますから、多少の雨漏りは仕方ないなと思っておりまして。
具体的には、廃棄物処理等による回収、適正処理の徹底、ポイ捨て、不法投棄、非意図的な海洋流出の防止、陸域での散乱ごみの回収、海洋に流出したごみの回収等々、たくさんの分野について私ども取り組んでいるところであります。 G20では、G20各国の具体的な取組を促進するとともに、イノベーション、科学技術、科学的基盤を国際協力で強化する、そういう枠組みをしっかりとまた構築してみたいと、こう思っております。